寝落ちする生活のすすめ
子どもが寝た後の時間は大人の時間。
残った家事をしたり、夫婦で500mlの缶ビールを開けたり、Back to the Future を観たり、色々できる気がする。
ただ実際どうなんだろうか。そんなに有効につかえているだろうか。
なんとか起きていても日中の疲れのせいか、ついついYouTubeのショート動画観て終わったり、思うように時間を使えないことも多いし、一緒に寝落ちしてしまうと損した気にもなってしまう。
そこでぼくは疲れている時や平日については、勇気を持って子どもと一緒に寝る というカードを手にすることにした。そして、運良く朝早く起きられたら、その時間を自分の自由時間にする。行動サイクルの選択肢が増えたことで、対応の幅が増えたように思う。
ちなみにこの記事は夜中の23時に執筆している。「必ず一緒に寝ようぜ」ではなく「一緒に寝たっていいんだぜ」くらいに感じていただければと。
今回は、自分の備忘録がてら、子どもと一緒に寝る生活のメリット・デメリット、そして実践のコツについて書いてみることにする。
メリット① 睡眠時間がしっかり確保できる
最大のメリットは、単純に 睡眠時間が増える ことだ。子どもと一緒に寝ることで、23時や24時まで起きていることがなくなり、結果的に6時間以上の睡眠が確保できるようになった。
子育て中は、どうしても睡眠不足になりがちだ。特に夜更かしをしてしまうと、翌日の日中の疲れが抜けず、イライラしやすくなったり、子どもに対して余裕を持てなくなったりすることもある。
しっかり寝ることで 精神的にも体力的にも余裕が生まれる。
親の精神的な余裕、コレ大事。
メリット② 子どもの寝かしつけがスムーズになる
子どもは親がそばにいると安心して眠る。寝かしつけた後に親だけ抜け出すと、子どもが夜中に目を覚ましたときに「いない!」と不安になって泣いてしまうこともある。せっかくの夜の時間を中断されて「なんだかなぁ」と思ってしまうのも面白くない。
しかし、一緒に寝てしまえば、子どもは親の気配を感じながら眠ることができる。結果として、夜中に起きる回数が減り、寝かしつけのストレスも軽減される。
振り返れば、子どもが夜泣きしやすい時期にも有効だと思う。夜中に泣いてしまったとき、すぐに隣で対応できるため、親の負担も少なくなる。特に赤ちゃんの頃は頻繁に起きることがあるため、一緒に寝ることで対応が楽になる。
ぶっちゃけ我が家は親のほうが先にぐっすりと寝てしまうので、本当に安心して寝ているのかどうかは正直わからない。もしかすると「やれやれやっと父ちゃんを寝かしつけたわい」くらいのこと思って寝室を抜け出して、Back to the Futureやロッキーなんかを一本観てたりするのかもしれない。
まあ、それはそれで子がたくましく育っている証なのでよしとする。
メリット③ 早寝早起きの習慣が身につく
子どもと一緒に寝るということは、必然的に 早寝の習慣がつく ということでもある。早く寝ると朝スッキリ目覚めることができ、朝の時間を有効活用できるようになる。
特に、朝早く起きることで静かで集中できる時間を確保しやすくなる。
夜の時間はどうせダラダラしがちなので、同じ長さの時間が与えられたとしても、頭のすっきりした朝のうちに自分のための時間を使うのと、頭の中が濁り始めた夜中に自分のための時間を使うのとでは、中身に差が出てくる。
デメリット① 大人の時間が不確定になる
夜の時間を確保することを諦めると、大人だけの時間をどう確保するかが問題になる。朝早く起きられればいいが、毎日確実に早起きできるとは限らない。
夫婦の時間や趣味の時間を夜に確保したい場合には、正直この方法はあわない。
いくら朝のほうが頭がスッキリしているからといって、夫婦の営みを朝っぱらからやるのもいかがなものか。その日一日大変よねぇ。とも思う。したいときは夜する、がやはり良い、とも思う。
なので、「絶対に子どもといっしょに寝る」と張り切らずに、「寝落ちしちゃってもいいんだぜ俺は」くらいの気持ちで向き合うのがよいなかと思っている。
デメリット②朝早起きできないと損した気分になる
このスタイルは、「朝早く起きられること」が前提になる。しかし、時には目覚ましをかけても起きられず、気づけば子どもと一緒に朝まで寝てしまうこともある。
そうなると、「せっかくの大人の時間が確保できなかった…」と少し損した気分になることもある。とはいえ、睡眠時間は確保できているので、体調的には悪くないはずだ。
また、朝型の生活に切り替えるには時間がかかることもある。急に生活リズムを変えようとすると逆に疲れてしまうことがあるため、無理のない範囲で試すことが大切だ。
まとめ:勇気を持って寝落ちしよう
夜の時間を諦め、子どもと一緒に寝ることで見えてくるものをまとめてみると、睡眠の質の向上、子どもとの安心感、そして朝の有効活用 の2点だろう。
もちろん、夜の時間にやりたいことがある人には向かない方法かもしれない。しかし、育児の疲れを感じている人や、寝かしつけのストレスを減らしたい人には、一度試してみる価値がある。
「夜の時間を諦める」というのは、一見損をしているように思える。しかし、実際には 自分自身の体調管理や子どもとの関係を良くするメリットが大きい。
まずは 勇気を持って、子どもと一緒に寝落ちしてみることおすすめする。そして、朝の時間を活かせるかどうか、自分に合ったスタイルを見つけてみてはいかがだろうか。
さらに、自分の生活リズムに合わせた方法を模索することで、より快適な育児ライフを送ることができるはずだ。
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